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国際芸術センター青森(ACAC)は、アーティスト・イン・レジデンスを中心プログラムとした施設として、2001年12月に開館し、年に2回、春と秋に国内外からアーティストを招聘するアーティスト・イン・レジデンスを開催してまいりました。レジデンス・プログラムでは、現代芸術の分野で活躍するアーティストを招聘し、期間中の滞在制作、展覧会、またワークショップやレクチャーといった交流イベントを開催いたします。春の指名制に対し、秋は全世界からの申請を受け付ける公募制をとり、若手アーティストを中心にプログラムを進めて参りました。 秋の公募制のレジデンスとしては5回目(レジデンスとしては通算11回目)となります2006年秋のアーティスト・イン・レジデンス・プログラムでは、公募により決定された国内外のアーティスト4名を招聘いたします。 「浮景」とは、景色が浮き上がって見える蜃気楼の別名です。浮き上がった景色は、現実の景色が元となっていますが、全く異なる風景―時に全く未知の風景―として我々の前に出現します。それらは、古来より様々な物語の源となり、神話や伝説と結びついていきました。そして、その現象が科学的に解明されうる今なお、不思議な現象として、色あせぬ魅力を持っています。 【会期】 滞在 :2006年9月15日(金)〜12月1日(金) |
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【交流プログラム】 1.スタジオ公開※申込不要。当日会場にお越し下さい。◎10月8日(日)午後2−4時 アーティストの作業風景の公開2.アーティスト・トーク※申込不要。当日会場にお越し下さい。 ◎10月28日(土)、11月26日(日)午後2−3時 アーティストによる作品解説3.トーク・セッション(アート講座)※申込不要。当日会場にお越し下さい。 ◎11月12日(日)午後2時−4時 武内貴子+タチアナ・プロイス+担当学芸員 ◎11月19日(日)午後2時−4時 山口紀子+イザベラ・ヤダッハ+担当学芸員4.ワークショップ※要申込 ◎11月25日(土)午前10時−午後3時5.パフォーマンス※申込不要。当日会場にお越し下さい。 ◎11月23日(木)午後5時-6.ギャラリー・ツアー ※申込不要。当日会場にお越し下さい。 ◎11月4日(土)午後2時−3時 学芸員による作品解説※不明な点や詳しい内容はお問い合わせください(017-764-5200、acac-1@acac-aomori.jp) |
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【参加アーティスト紹介】 ■ 武内 貴子(たけうち・たかこ)[日本] ■ 山口 紀子(やまぐち・のりこ)[日本] ■ Izabela JADACH(イザベラ・ヤダッハ)[ポーランド] ■ Tatjana PREUSS(タチアナ・プロイス)[ドイツ] |
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■アーティスト・イン・レジデンスプログラムのサポーターを募集しています! 上記アーティストの滞在中、あなたも国際芸術センター青森サポーターとして、アーティストとの交流を深めながらスタッフの一員として活躍してみませんか? |
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〈お問い合わせ〉国際芸術センター青森 〒030-0134 青森市合子沢字山崎152-6 Tel.017-764-5200 Fax.017-764-5201 e-mail acac-1@acac-aomori.jp http://www.acac-aomori.jp/ |
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