この冬、雪に包まれた青森から全く新しいゴキゲンなラジオ番組「ACAC Now On AIR!」をお届けします！

ラジオドラマ、バンド演奏、リスナー参加型コーナーなどのラジオではお馴染みのコーナーも、斬新な切り口でお届けしようかな！？ゲストはラジオやテレビの電波を使って活動するアーティストの毛原大樹さん。ラジオの楽しさ、可能性などについてトークを繰り広げます。

放送はUstreamのチャンネルで世界中どこからでも聴取可能！ACACのラウンジでは特設スタジオでの観覧もできるし、アウガ4階の特設中継ブースでは実際に小型ラジオで番組を聞くこともできちゃいます。

この番組、実は企画・運営は2014年8月から開催してきたラジオをテーマにしたワークショップ参加者のみんな。僕たちはめいっぱいラジオで遊びます。音で遊びます。心が躍る2時間をあなたにお届け！半年間の活動の集大成を渾身の力でお送りする特別番組、「いつもラジオは聴いています」というヘビーリスナーはもちろん、「なんだか最近、ラジオを聴かなくなった・・・」というあなたにも、ぜひ聴いてもらいたい！そして、ラジオ番組を作ってみたい、ラジオに出たいというスタッフやパーソナリティーも募集中！リスナーもスタッフも、みんなで一緒にラジオで楽しもう！

Ustream放送は以下のアドレスよりお聞きいただけます。

http://www.ustream.tv/channel/acacradio

放送中のコメント、リクエストもツイッターで大募集！

アカウント：@acac_aomori

ハッシュタグ：#acac

今までの活動は特設サイトでご覧いただけます。http://acacradio.seesaa.net/

ゲストスピーカー／コメンテーター

毛原大樹（けはら・ひろき）

1982年東京生まれ。京都メディア研究会。アナログ放送用電波、ラジオ、テレビを用いたアートプロジェクト多数。主なプロジェクトに『コジマラジオ』（2007～）、『町中アート大学』（2009）、『最後のテレビ』（2011～）、主な個展に『都市のエフェクト』（2009、hiromiyoshii［東京］）、主なグループ展に『BankArt LifeII 新・港村 ~小さな未来都市~」（2011、新港ピア［横浜］）、『NEW HOME』（2014、京都芸術センター［京都］）がある。

※「”最後のテレビ”」

地上波テレビのデジタル移行後、使用されなくなった周波数帯域を使って行われる「自由テレビ」（独立系自律テレビ局）のプロジェクト。

微弱電波の送信機を用いるこのプロジェクトは、デジタル化以降のテレビのオルタナティブな流用の提案である。

（『アフター・テレビジョン・スタディーズ』（伊藤守・毛利嘉孝編、せりか書房、2014年）より抜粋）

 パーソナリティー

DJエーシー

ラジオDJ・天文ナビゲーター。優しい口調と鋭い切り替えしに定評があり、幅広い年代に親しまれている。また、自身の番組でリスナー参加型のワークショップを企画するなど、「音」に対して深い興味・関心を持っている。青森県内の全市町村に知り合いが居るという、青森マニアでもある。

ACAC has held long term warkshop “ACAC Now On AIR!” from August 2014. The workshop focus on “Radio”.

In this live streaming, we will invite  KEHARA Hiroki who use radio, TV, or wave for his art work  as a talk guest. Also There are some corners such as radio drama, music, book recommendation, etc.

You can hear the program by Ustream below.

http://www.ustream.tv/channel/acacradio

You can see the workshop archives from special website below.

http://acacradio.seesaa.net/