アーティスト・イン・レジデンス

国際芸術センター青森(ACAC)は、国内外のアーティストを招聘し、一定期間滞在しながら創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを中心事業とした施設として2001年12月に開館しました。ACACのAIRプログラムは、年に2回、推薦型と公募型によって行われ、各プログラムとも約3カ月間の滞在となります。またそのほかにも年間を通じ、プロジェクト型、個展型、ワークショップ型と多彩なAIRプログラムが開催されています。ACACのAIRプログラムでは、期間中のアーティストの滞在制作および展覧会を支援するとともに、ワークショップ、レクチャー、協働作業などの交流プログラムを開催することにより、芸術作品の作り手であるアーティストと学生・市民との多様な交流を図る様々な芸術体験の場を設け、芸術に関わる人材の育成、および芸術文化の振興の一助となることを目的としています。

招聘アーティスト公募概要
AIR Program

 

Storyteller – 識る単位

展覧会:2012年 11月3日(土・祝)~12月16日(日) 10:00 - 18:00/無料

滞在制作:2012年9月10日(月)~12月21日(金)

 

肌理と気配-Textures

展覧会:2012年7月28日(土)~9月17月(月) 10:00 - 18:00/無料

滞在制作:2012年6月1日(金)〜9月21日(金)

 

淺井裕介滞在制作展
「八百万の物語 -強く生きる 繰りかえす-」

展覧会:2012年4月28日(土)~6月24日(日)10:00 - 18:00/無料

滞在制作:2012年4月6日(金)~2012年6月30日(土)

 

「再考現学 / Re-Modernologio」phase2 : 観察術と記譜法

展覧会:2011年10月23日(日)~12月18日(日) 10:00 - 18:00/無料

滞在制作:2011年6月1日(水)~12月23日(金)