この現実のむこうに―Here and Beyond

10月28日(土)-12月10日(日)10:00-18:00 会期中無休/無料

オープニング・アーティストトーク

ギャラリーツアー形式で本展参加作家が作品についてお話しします。

日時  :
10月28日(土)14:30-16:30
会場  :
展示棟ギャラリーA、B
対象  :
どなたでも
参加料等:
無料/申込不要/直接会場においでください

本山ゆかりワークショップ「自分の線をじっくり見る」

《画用紙(果物かご)》アクリル板、アクリル、2017年

簡単なモチーフを短い時間でクロッキーします。それからその上に透明のアクリル板を置いて、クロッキーの線を見ながら絵具でなぞります。鉛筆の線と絵具の線、短時間で直感的に描いた線と観察しながらじっくり描いた線、それらの差を体験します。

日時  :
11月11日(土)【親子向け】10:30-11:30【どなたでも】14:30-16:00
会場  :
創作棟
対象  :
親子向け:5歳以上のお子さまと保護者の方2人1組でご参加の方、どなたでも向け:中学生以上でお一人ずつのご参加の方
参加料等:
材料費:1人300円(親子向けにご参加の方はお子さまと保護者の方それぞれ300円かかります)/定員:親子向け―5組、どなたでも向け―10人/応募締切:11月5日、応募者多数の場合抽選

ファミリーツアー

ACAC敷地内を探検した後、みんなでお話しながらギャラリーで作品を鑑賞します。

日時  :
11月12日(土)14:30-15:30
会場  :
展示棟ギャラリー、ACAC敷地内
対象  :
歩ける年齢のお子さんと保護者の方
参加料等:
無料/申込不要/直接会場においでください

アン・スークーン トーク&上映会「ひとつの抱擁」

《Exorcize me(私を祓い清める)》ビデオインスタレーション、2014年

アンは一貫して現れては消える儚い存在や時間の流れへの興味を背景に制作を続けてきました。トークでは思春期の不安定さをテーマとした過去作《Exorcize me(私を祓い清める)》の上映と共に、作品に影響を与えた美術や文学のお話を交えながらこれまでの活動についてお話しします。

日時  :
11月19日(日)14:30-15:30
会場  :
展示棟AVルーム
対象  :
どなたでも
参加料等:
無料/申込不要/直接会場においでください

クレマンス・ショケ&ミカエル・ガミオ ワークショップ「それ、アヤシイ?」

《Nai no Kami》映像、2017年

妖怪のしわざだと思うような出来事や、妖怪に化けてしまいそうな古いものから発想して、新しい妖怪を作って名前を付け、物語を作り、形や音や文章で表します。その妖怪は日用品の形をしているかもしれないし、音かもしれないし、目には見えない気配かもしれません。

日時  :
11月26日(日)10:00-15:00(12:00-13:00昼休み)
会場  :
創作棟
対象  :
小学校3年生以上~大人
参加料等:
無料/定員:20名/応募締切:11月19日、応募者多数の場合抽選

ラーキー・ペスワニ トーク&セッション「視覚と場所の流動性-ある「もの」の解釈と視覚による世界観、それらの居住地との関わり」

《労働者の実(消耗のモニュメント)》Zhejiang Art Museum(中国)での展示、2013年

ペスワニが過去作についてお話するとともに、セッションでは観客のみなさんに作品画像からどのようなイメージを受け取るかを簡単なメモで記述していただきます。それをもとにインドと日本での作品の受け取られ方や、住む場所が人々に与える影響などについて考察しお話します。
※開催日時が変更になりました

日時  :
11月12日(日)10:30-12:00
会場  :
展示棟AVルーム
対象  :
どなたでも
参加料等:
無料/申込不要/直接会場においでください

ギャラリーツアー

学芸員の解説を聞きながら展覧会を鑑賞します。

日時  :
12月9日(土)14:30-15:30
会場  :
展示棟ギャラリー
対象  :
どなたでも
参加料等:
無料/申込不要/直接会場においでください

潘逸舟パフォーマンス「作品と私」

《海で考える人》映像、2016年

作品の前でパフォーマンスを行います。

日時  :
12月10日(日)14:30開始、30分から1時間程度
会場  :
展示棟
対象  :
どなたでも
参加料等:
無料/申込不要/直接会場においでください