レナータ・クルス 交換式作品制作

終了しました

レナータ・クルスさんは現在、買い物でもらったレシート、休憩中に食べた林檎、宿泊棟にあるコーヒーカップなど滞在中の生活の中からピックアップした様々なものをモチーフに水彩画を描いていますが、それ以外に青森に住む人々の生活にまつわる「物」を描きたいと考え「交換式作品制作」というやり方を制作に組み入れています。
このプロジェクトにご協力いただける方を募集しています。日常生活で使っている「何か」をお持ちください。映画のチケット、メモ帳、ぬいぐるみ、マグネットなど、無理の無い範囲で、ささやかなもので構いません。
交換の際には、お持ちいただいた物にどんな物語があるのか、レナータさんに少しお話ししていただきます。(スタッフが通訳しますので、日本語で結構です。)レナータさんからは手づくりの本を差し上げています。交換した物は、レナータさんがそのままブラジルに持って帰るか、それが難しいようでしたら写真に撮るか、描き終わるまでお借りして後程お返しするようにいたします。
参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、メールacac-1@acac-aomori.jp、電話017-764-5200にお問合せください。期間はレナータさんがACACに滞在中の11月中旬頃までです。

お問合せ

国際芸術センター青森

メール:acac-1@acac-aomori.jp

電話:017-764-5200

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参加料等

AIR2016秋「カエテミル」