Tamaki ROY × Shuta Hasunuma × U-zhaan improvization live @ACAC

 

Live concert in improvisational session by 3 artists, Tamaki ROY, Shuta Hasunuma and U-zhaan. The performance resonates to the artworks, sounds and environment of ACAC. The unique trio explores new method of the inprovisation.

Artists: Tamaki ROY (Rapper, Hip Hop MC), U-zhaan (Tabla player), Shuta Hasunuma (Composer)

Date
3:30 pm - 4:30 pm, June 13, 2015

環ROY × 蓮沼執太 × U-zhaan 即興ライブ @ACAC

蓮沼執太、ラッパーの環ROY、タブラ奏者のU-zhaan、3人での即興トリオ。ACACでの作品からの音や環境と演奏し共振します。インプロヴィゼーションの新しい方法を現場で作り上げるユニークなトリオ編成でのライブをお楽しみ下さい。

アーティスト:環ROY(ラッパー、ヒップホップMC)、U-zhaan(タブラ奏者)、蓮沼執太(作曲家)
会場:国際芸術センター青森ギャラリー、または野外ステージ
日時:2015年6月13日(土)15:30~16:30
料金:無料

 

環ROY(たまきロイ)
1981年、宮城県生まれ。主に音楽作品の制作を行う。これまでに最新作『ラッキー』を含む4枚のフルアルバムを発表。フジロックフェスティバルなど国内外の様々な音楽祭に出演。その他、第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品『ワンダフル』を発表。金沢21世紀美術館にてパフォーマンス作品『いくつもの一緒』を発表。鎮座DOPENESS/YUKI/サカナクションなどとコラボレーションでの制作も多数。 http://www.tamakiroy.com/

蓮沼執太(はすぬま・しゅうた)
1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演、映画、舞台芸術、音楽プロデュースなど領域横断的表現を多数制作する。また近年では、作曲という手法を様々なメディアに応用し、映像、サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行っている。近作に、『時が奏でる│Time plays – and so do we.』(CD、レコード│2014)がある。

U-zhaan(ユザーン)
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自らのサイトから配信リリース。salmon cooks U-zhaanの名義でも同サイトより3枚のアルバムを配信。2014年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。2015年、Ryuichi Sakamoto+U-zhaanとして「Tibetan Dance / Asience」を7inchレコードで発表。 http://u-zhaan.com

 

日時
2015年6月13日(土)15:30~16:30
会場
国際芸術センター青森ギャラリー、または野外ステージ
対象
どなたでも(申込不要、直接会場におこしください。)
参加料等
無料