ヴァルナブルな人たち　みんなのレシピからうまれる「声を聞くごはんの会」
vulnerable people Good Lunch with Our Voices of Memories

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表現のコモンズ vol.7　Webマガジン ヴァルナブルな人たち in Aomori

ヴァルナブルな人たち　みんなのレシピからうまれる「声を聞くごはんの会」

「会ったことのない人に “今” 食べて欲しい料理のレシピ」を、ACAC、青森公立大学の職員、関わっている従業員、青森市在住の方、来場者の方などから集め、それを実際にヴァルナブルな人たちが作って提供します。集まったレシピのうち、今回提供されなかったものは今後、ヴァルナブルな人たちマガジン上で発表されます。

日時｜2022年11月22日（火）12:00-14:00
会場｜展示棟ラウンジ　
参加料｜無料*
申込｜予約フォームから（当日会場での予約も可能ですが、数に限りがありますので無くなり次第提供を終了いたします。）

※作る人と食べる人の垣根を作らない、Küfa（クーファ）というドイツの文化や、対象と自分の経済状況とを鑑みて、自分で与える金額を考えるという方法に共感しているヴァルナブルな人たち。そのため今回のイベントでは主に材料費に対して、参加者からドネーションを募ります。

主催｜青森公立大学 国際芸術センター青森、ヴァルナブルな人たち

  • ヴァルナブルな人たち
    vulnerable people

    2021年のコロナ禍において、木村佳奈、福田真子、前川紗由里の3 人により発足した同人誌でありコレクティブ。「vulnerable/傷つきやすい」という言葉をある特定の弱者を指すのではなく、全ての人に該当する感覚として捉え、生き残るために行う術（すべ）を尊重し紹介したり、日々の中で消えゆく思考や行為の痕跡を残している。主として、季節を区切りに年４回ウェブ上でマガジン（日英バイリンガル）を発行。近年では同人誌という紙面の枠を超えて、活動の幅をオンライン以外にも広げている。2022年にはドイツ、ライプツィヒにて初の滞在制作を行った。

    https://vvulnerablepeoplee.wixsite.com/website

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Creative Commons vol.7 Web Magazine vulnerable people in Aomori

vulnerable people Good Lunch with Our Voices of Memories

vulnerable people is going to collect recipes that you would like someone you have never met to eat “now” and make dishes from them. The collected recipes that are not offered this time will be made and published in a series on the magazine page in the future.

Date | Nov. 22 (Tue), 2022 12:00-14:00
Venue | Lounge, Exhibition Hall
*Admission free
Registration | contact from here
(Reservations are also available at the Lounge on the day of the event, but the number of meals is limited and will be closed when all the food is finished.)

*There is no fixed price to pay but pay the price you set yourself. By doing this, vulnerable people believe that value will be more than in the price, which will generate a story.

Organized | Aomori Public University Aomori Contemporary Art Centre, vulnerable people

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