2022年度 事業ラインナップ、スケジュールのお知らせ

2022.2.16

青森公立大学 国際芸術センター青森 [ACAC] では、2022年4月から以下のスケジュールで展覧会、アーティスト・イン・レジデンスプログラム、交流事業等を開催します。開館20年目を迎えたACACの活動を、どうぞお楽しみに!

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松本美枝子「具(つぶさ)にみる」

2021年5月から断続的に青森で滞在制作を行ってきた写真家、美術家の松本美枝子(茨城県拠点)。地質学のリサーチを中心に青森の土地や歴史を再考してきた。

本展ではリサーチと青森で出会った人との関係性が創作の深化に反映されることを期待しながら、写真だけでなく、映像やインスタレーション作品を含む新作を発表する。

会期:2022年4月16日(土)~6月19日(日)

会場:展示棟ギャラリーA

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ヴィジョン・オブ・アオモリ vol.18 西川©友美「ちょもらんま」

青森県八戸市出身の西川©友美は、デザイナー、アーティストとして活躍の幅を広げてきた。惜しくも2021年に急逝したが、本展ではペジェ曲線で描いたユーモラスなモチーフが特徴的な作品と共に、津軽の鬼をモチーフに構想した新作タペストリー作品を初公開する。

会期:2022年4月29日(金・祝)~6月26日(日)

会場:展示棟ギャラリーB

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景観観察研究会「八甲田大学校」

筏井宏実、板津悟、伊勢武史、O JUN、大庭ゆりか、新津保建秀、山本修路らアーティスト、自然科学の研究者による「景観観察研究会」と、ACACのコラボレーションによる企画。八甲田山の自然を背景にリサーチやワークショップ、トークやアクティビティ、展示を複合的に組み合わせながら生きる術を学び合っていく。

会期:2022年7月16日(土)~9月25日(日)

会場:展示棟ギャラリーA・Bほか

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アーティスト・イン・レジデンスプログラム2022(公募型)

滞在制作期間:2022年9月8日(木)~12月14日(水)

会場:展示棟ギャラリーA・Bほか

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「エナジー・イン・ルーラル」(海外AIR実施団体とACACによる共同プロジェクト)

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表現のコモンズ vol. 6 表層/地層としての野外彫刻 プロジェクト2022「ここにたつ」

ゲストアーティスト:津田道子