アーティスト・イン・レジデンス
国際芸術センター青森(ACAC)は、国内外のアーティストを招聘し、一定期間滞在しながら創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを中心事業とした施設として2001年12月に開館しました。ACACのAIRプログラムは、年に2回、推薦型と公募型によって行われ、各プログラムとも約3カ月間の滞在となります。またそのほかにも年間を通じ、プロジェクト型、個展型、ワークショップ型と多彩なAIRプログラムが開催されています。ACACのAIRプログラムでは、期間中のアーティストの滞在制作および展覧会を支援するとともに、ワークショップ、レクチャー、協働作業などの交流プログラムを開催することにより、芸術作品の作り手であるアーティストと学生・市民との多様な交流を図る様々な芸術体験の場を設け、芸術に関わる人材の育成、および芸術文化の振興の一助となることを目的としています。
アーティスト・イン・レジデンス 2011年度
「再考現学 / Re-Modernologio」 phase1 : 衣食住から社会をまなざす
展覧会:2011年7月23日(土)~ 9月19日(月)10:00 - 18:00/無料
滞在制作:2011年5月15日(日)~ 9月23日(金)
アーティスト・イン・レジデンス 2011年度
中西信洋展 透過する風景――Transparent view――
展覧会:2011年4月23日(土)~6月19日(日)10:00 - 18:00 入場無料
滞在制作:2011年3月1日(火)~3月31日(木)
アーティスト・イン・レジデンス 2010年度
【反応連鎖platform1】Nadegata Instant Party 「24 OUR TELEVISION」
展覧会:2010年6月26日(土)-27日(日)[24時間ライブ放送]、7月3日(土)-7月19日(月・祝)[ドキュメント展]
滞在制作:2010年5月1日(土)-7月30日(金)