
創作体験プログラム
主に小学校を対象とした創作体験プログラムです。
ACACオリジナル、アーティストが考案したものなど独自のプログラムがあります。
創作体験プログラム一覧
森にかくれた動物をつくろう



森で取ってきた葉の上に紙を乗せてクレヨンでこすり、葉脈の模様を写し取ります。それからその模様を切り抜き、別の台紙の上に貼って森に住む生き物の形を作ります。
もよう図艦



ACACの敷地内の道路や建物の模様、ひび割れ、植物の葉脈などをフロッタージュ(こすり出し)で写し取り、最後に図艦を作ります。
ACACに海あらわる!



創作棟の廊下に青いスズランテープを張り巡らせ、それを海に見立てて、海の世界を作ります。材料は森で取ってきた葉っぱや画用紙など。5,6人のグループで活動します。
紙の上に森をつくろう



森で取ってきた葉を森、遊園地、オバケ屋敷などのテーマに沿って構成して画用紙の上に乗せます。最後に上からカラースプレーで色を付け、葉っぱを取り除くと、葉っぱの部分が白く形に残ります。6〜10人位のグループで1つの大きな作品を作ります。 ※考案:サーラ・エクストロン/フィンランド(2006年春AIR)
変身ファッションショー



ゴミ袋やダンボールなど身近な素材を使って服やお面などを作ります。最後は、野外ステージ前の通路でファッションショーをしてお披露目します。
夢のろうか



創作棟のガラス塀に色セロハンを貼り、ステンドグラスのような作品を作ります。
未来の青森市をつくろう



野外ステージを青森市(池の部分が陸奥湾、階段の部分が八甲田)に見立てて、未来の青森市を作ります。
マイ傘をつくろう



ビニール傘にマジックやスズランテープ、ビニールテープなどで装飾して自分だけの傘を作ります。
長いトンネル



1人50-90cmの長さのトンネルを作り、最後にそれをつなげて1本の長いトンネルにし、みんなでくぐってみます。トンネルは巻ダンボール紙を使い、それに窓を開けたり外部や内部を装飾します。
ひろったアイテムで作ろう



森に落ちている葉や枝、実などをベニヤ板に接着して作品を作ります。
※考案:キム・ジュヤン/韓国(2004年春AIR)
森の妖精を作ろう



紙粘土に絵具を混ぜて色を付け、それに森で取った葉っぱを付けて森にいるかもしれない妖精を作ります。
※考案:山本聖子/日本(2010年秋AIR)
小鳥の学校



葉脈の模様をこすり出して紙に写し取り、切り抜いて小鳥をつくります。
大きな画用紙に色紙を貼りあわせて大きな木をつくり、その周りに小鳥を配置します。