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![]() 参加アーティストと作品 | プログラムデータ | その他の活動 | 観覧者の感想 |
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参加アーティストと作品
音を光や動きによってコントロールさせる作品を制作。知覚の「衝突と融合」を探求しつつ、 音、空間、場所、動き、意味の間の構造的な関係を問うものとして制作された。 本展ではギャラリーBにて、刻々と変化する天候や鑑賞者の動きによって、 音や光が変化するサウンド・インスタレーションを発表。 <展示作品>
この作品は、空間的に光、身体の動き、音の連鎖が構成された空間そのものを体験する部屋である。
鑑賞者は、日本の伝統建築に見られる「雪見障子」のようにしつらえられた窓からテラスの水面を眺め、
余計な情報を取り去り、日の光を感じ、音を聞くことになる。
人々との交流によるパフォーマンスから作品を制作。近年は、がんに苦しむ人との連帯を示す活動「performancelife(パフォーマンスライフ) 」(http://www.a.perfomancelife.com)及び笑いのエクササイズを行うパフォーマンス("Alive - Laugh - Sculpture" Project) と題した活動を各国で展開中。本展では、パフォーマンスで使用したスーツや青森で見つけたチラシなどをコラージュした作品を発表。 <展示作品>
また、向かって右手につくられたスペースは、日本の伝統文化を母娘で学ぶ場に立ち会った体験を作品として再現し、現代芸術と伝統文化の融合を示したものである。
展示空間という非日常的な空間に居間を模した日常空間を再現。 <展示作品>
また、ギャラリーA入口にひっそりと置かれている「荷物」一作家は「彫刻」と呼ぶーは、組み立て式の家であ る。この家は週末のみ組み立てられ、家の中で作家自身がパフォーマンスを行った。単なる「もの」が「彫刻」と呼ばれることで「作品」になる。組み立てられた家も、中で行われるパフォーマンスは非常にありきたりなことであるのに、そこに立ち入り禁止の柵が設けられることにより、「作品」へと変化する。普通は気がつかないようなことが、美術館で「作品」らしく見せかけることによって作品になる。作品になったとたんこれらの作品は「展示空間」を持つが、気がつかなければ何の空間も持たない。そうした意味で彼女はこれらの作品に「メタプレイス(超越的空間)」というタイトルをつけた。また、展示棟の全エリアに、膝の高さに鉛筆の線を描いた(これは一部ギャラリー入口などに残っている)
人々の記憶をつむぎ合わせるように、壊れた日用品や古着など、打ち捨てられ、 忘れ去られたようなさまざまな素材をかぎ編みでつなぎ合わせた作品を制作。本展では青森市内のフリーマーケットで入手した古着に、 松葉を編み込んだ作品を発表。 <展示作品>
女性の身体に着目し、男性の視点とは別の女性の「セクシュアリティ」や「女性らしさ」、「社会性」について追求。本展では、展覧会前に開催されたワークショップにおいて参加者が描いた「女性であることの喜び」の表現を展示。衣服には、女性の身体や女性特有の動きなどを記録した映像を投影した。 <展示作品>
場や人との出会いから触発されたものを題材として選び、そこで得た素材や出会った人々と自分自身の関わりを検証、リサーチしながら作品を制作する。本展では、「ねぶたの里」近くのりんご園にて、りんごの収穫にたずさわりながら、りんごについて調査するとともに、青森の民俗的背景についても調査した。そこで得た出会いをインスタレーションとして発表。 <展示作品>
<EAT OR SHOOT>
日記、インタビューといった方法を用いながら刻々と変化する「今」をとらえて、内と外、 虚と実、自己と他者の間での揺れ動きを表現する作品を制作。本展でのテーマは「のぞき(peeping)」。扉にあけられた覗き穴から みる世界と、こちら側の世界との関係を表現する。ギャラリーでの展示の他、宿泊棟の自身の部屋を展示スペースとして発表する。 <展示作品>
作品は覗き穴から覗くことによってみることができる。この作品は覗くという行為によって「見る」ということ
を際立たせる。覗き穴の先に見えるのは、現実の風景ではなく、全く別の世界である。見えるはずのモノが見えず、見えないはずのものが見えるということが、この展示作品ではおこるのである。また展示空間という「美術鑑賞の場」だけで「覗きみる」のではなく、作家は宿泊棟の自分が実際に生活している空間も「覗かせる」。あまりにも現実的な「覗く」行為であるが、ここから見える映像もまた現実ではない。
色彩豊かな作品を特徴とする。近年では平面にカラフルな毛糸をコラージュした作品のシリーズを展開。 本展では、変形キャンバスを用いた、色と素材のコンポジションをギャラリーに展示。 <展示作品>・「ワンダーランド」インスタレーション(変形キャンバス、アクリル絵具、毛、毛糸、樹脂 )
色を使って感情や思いを表現しようとした作品である。
今回は特に布や毛糸を多用し、それらの素材感をも表現に取り入れる試みを行った。白い壁をキャンバスのように使い、色彩を点在させたコンポジションによって、遊び心溢れる軽やかな空間を表現した。
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〈お問い合わせ〉国際芸術センター青森 〒030-0134 青森市合子沢字山崎152-6 Tel.017-764-5200 Fax.017-764-5201 e-mail acac-1@acac-aomori.jp http://www.acac-aomori.jp/ |
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