土屋公雄
TSUCHIYA Kimio

1955年福井県生まれ。ロンドン芸術大学チェルシーカレッジ美術彫刻科修士課程修了。彫刻家、環境造形アーティスト、愛知県立芸術大学名誉教授。「所在/記憶」をテーマに、家屋の廃材や灰を素材とした作品を手がけるとともに、国内外で土地の歴史・文化・環境や人々の記憶に関わるパブリックアートやサイトスペシフィックなアートプロジェクトを展開してきた。2003年にACACにて枕木を用いた野外彫刻《記憶の風景》を制作。主な活動に、「うつしよの庭」(2023、名勝養浩館庭園/福井)、「戦後美術クローズアップ展」(2015、東京都現代美術館/東京)、「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑《記憶の場所》」(2001、都立横綱町公園/東京)などがある。1991年「現代日本彫刻展」大賞受賞。