近代を彫刻/超克するー雪国青森編

  • 日本語
  • ENGLISH

国際芸術センター青森(ACAC)は、2021年12月に開館20周年を迎えます。ACACでは開館以来、数々の野外彫刻が制作・設置され、館の個性の一部となってきました。また、青森市街地にも平和や慰霊のモニュメントはじめ、公共空間の一部となり様々な物事を記念する多数の碑や彫刻が存在します。
ACACでは2021年度に、色々な角度から野外彫刻を考えるプロジェクトを実施予定です。今回はその準備講座として、青森市内に点在する歴史にアプローチしている郷土史家、野外彫刻の設置にも立ち会ってきたアーティスト、作品制作や執筆・出版活動を通して彫刻の議論を展開している彫刻家・研究者の3人にお話しを伺い、街の風景の一部となっている所与の彫刻について考えをめぐらせる機会を持ちたいと思います。

日時|2021年3月20日(土・祝)14:30-16:00
会場|ZOOMを用いたWebセミナー形式での開催 ※当館YouTubeチャンネルでの配信あり
対象|どなたでも
参加料|無料
申込|必要

  • 小田原のどか
    ODAWARA Nodoka

    彫刻家、彫刻研究者。1985年宮城県仙台市生まれ。多摩美術大学彫刻学科卒業後、東京藝術大学大学院では小谷元彦に、筑波大学大学院では逢坂卓郎に師事した。芸術学博士(筑波大学)。2019年から多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース非常勤講師。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」、「パブリック・デバイス」(共同キュレーター、東京藝術大学大学美術館陳列館、2020)。最近の論考に「近代を彫刻/超克する」(『群像』2021年1月号、講談社)、「モニュメンツ・マスト・フォール?:BLMの彫像削除をめぐって」(『現代思想』2020年10月臨時増刊号、青土社)など。「東京新聞」「芸術新潮」「美術手帖(ウェブ)」にて展覧会評を連載中。

    http://www.odawaranodoka.com/

    more
  • ODAWARA Nodoka
    more

関連プログラム