藤口諒太 録音ワークショップ
FUJIGUCHI Ryota Recording Workshop
藤口諒太 録音ワークショップ
FUJIGUCHI Ryota Recording Workshop
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サウンドエンジニア/アーティストとして、数々の映画や映像作品の録音・整音・音響設計などを手がける藤口諒太による、録音の基礎、身近な機材による音の違いを知り、よりよく録音するためのコツを体得するワークショップです。
(本ワークショップは、津田道子ワークショップ「オーディオ・ガイド #4 ここにたつ青森編」の一環として行います。本ワークショップのみの参加も歓迎します)
日時:2022年8月22日(月)15:30-17:30 ※申込不要、入場無料
会場:国際芸術センター青森 展示棟ラウンジ
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藤口 諒太FUJIGUCHI Ryota
1985年群馬県生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻録音領域修了。映画を始めとし、様々な媒体の録音に携わる。それらの経験を通じ、録音という行為そのものを、社会的論点の記録、多種多様な人々との接続を可能にする手段と捉え、メディアとして用いた作品制作を行う。自ら録音した音から構成される作品は、不可視化された諸問題や、無名の人々の存在を聴覚的に浮かび上がらせる。近年の展覧会に「前橋の美術2020」(アーツ前橋、2020年)、「ソウウレシ」(旧本間酒造、2019年)など。