アーティスト・イン・レジデンス
国際芸術センター青森(ACAC)は、国内外のアーティストを招聘し、一定期間滞在しながら創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを中心事業とした施設として2001年12月に開館しました。ACACのAIRプログラムは、年に2回、推薦型と公募型によって行われ、各プログラムとも約3カ月間の滞在となります。またそのほかにも年間を通じ、プロジェクト型、個展型、ワークショップ型と多彩なAIRプログラムが開催されています。ACACのAIRプログラムでは、期間中のアーティストの滞在制作および展覧会を支援するとともに、ワークショップ、レクチャー、協働作業などの交流プログラムを開催することにより、芸術作品の作り手であるアーティストと学生・市民との多様な交流を図る様々な芸術体験の場を設け、芸術に関わる人材の育成、および芸術文化の振興の一助となることを目的としています。
2021年度 アーティスト・イン・レジデンス
SIDE CORE/EVERYDAY HOLIDAY SQUAD”under pressure”
展覧会:2021年4月24日(土)ー6月27日(日)
滞在制作:2021年4月ー6月