![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
|||||
|
|||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
|
![]() |
![]() |
![]() |
||
|
![]() 参加アーティストと作品 | プログラムデータ | その他の活動 | 観覧者の感想 |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
参加アーティストと作品 ■ 佐々木 愛(SASAKI Ai) 1976年大阪府生まれ、大阪府在住。2001年金沢美術工芸大学美術学部卒業、 2002年彩都IMI大学院スクール修了。家の歴史や逸話から人のもつ根源的な世界を探求。砂糖を使用した立体制作 と壁面ぺインティングによって、家や船、山のイメージを作り出す。第10回ARTBOX大賞展(2002年)、 「感覚を呼び覚ます5つの時間」アートカレッジ神戸(2003年)、「京都芸術センター2004」ほか展覧会多数。<展示作品>
作品に用いられる砂糖は、生態的に記憶をつかさどる脳のエネルギー源となるものでもあるが、物質的に溶けやすく、 いずれ消えてなくなることを想起させる。消えていくことを思わせる淡く繊細な作品は、それ自体がまた「記憶」の 一つの形のようでもある。 ■ 中西 信洋(NAKANISHI Nobuhiro) 1976年福岡県生まれ、大阪府在住。1999年東京造形大学美術学部美術学科彫刻専攻卒業、
2001年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。 <展示作品>
青森滞在中に撮影した風景100枚を一組として構成したインスタレーションである。雲の動く風景を定点で撮影した風景、また霧のある森の中を数歩づつ歩きながら撮影した風景、 どちらも雲、霧など白く映った部分が透過し、面と時間の重なりが立体的な映像となって浮かび上がる。時間とともに消えていく風景を一つのインスタレーションとして同時に 移動しながら体験するものである。 <ストライプ・ドローイング> エッチングによる細かいストライプの線で描かれた銅版画。線の密集で浮かび上がるイメージと余白とが、線と線の隙間を介して境目のない入り組んだ空間を作る。 銅版画の強く盛り上がった線により、余白と線とコントラストが強調される。 <レイヤー・ドローイング> アイスクリームの溶ける様子、移動中に見える風景など刻々と変化していくイメージを、時間を追って撮影したもの。35mmポジマウント24枚重ね、その中を覗き込むことで見えてくる 立体、時間を体験する。 ■ ミシェル・アラード(Michelle ALLARD) 1973年カナダ、バンクーバー生まれ、トロント在住。1998年オンタリオアート アンドデザインカレッジ卒業(彫刻/インスタレーション)、2001年グェルフ大学修了(彫刻/インスタレーション)。 彫刻とインスタレーションの手法で、紙やポリスチロール、プラスティックなど大量生産されている一般的な素材を使って、 それらの固定イメージを変換させる。労働や消費と同義だと考え、大量の紙を使うことを特徴とする。トロント・アート・ カウンシル(2002年)、マクドナルド・スチュワート・アート・センター(2003年)にて展覧会を行うほか、 2005年にはフランスのポーレン・アーティスト・イン・レジデンス参加。 <展示作品>
ギャラリーBとAの間の通路に置かれた作品《往来》では、私たちの「デザイン」に対する欲求を考察しつつ、構造、場所、機能、そして 周囲の自然との間の関係性を作り出した。 ■ キャロル・ペレイラ(Carol PEREIRA) 1976年アメリカ、ニューヨーク生まれ、ニューヨーク在住。2001年クーパーユニオン美術学校卒業、 2003年イェール美術学校修了。室内であれ野外であれ、自然や人工的な形態を、建築の部分のように変容させる空間を作りだす。 プランはACAC水のテラスに発泡スチロールで作った巨大な島を浮かべ、それらを周囲の建築の変異体のように見せるもの。 アジアン・アート・イニシアティブ・ギャラリー、インドアメリカ・アート・カウンシルでの展覧会などインド系アメリカ人 アーティストしての展覧会にも参加。<展示作品>
■ パル・ペーター(PAL Peter) 土や木や石など自然から得た素材で作品制作する。野外制作では特定の場所との関わりからサイト・スペシフィック
なものとなる。彫刻的三次元性を強調したインスタレーションでありながら、ある1点から見ると得られるイメージを中心に構成する。 <展示作品>
|
![]() ![]() |
![]() ![]() ■アーティスト・イン・レジデンスプログラムのサポーターを募集しています! 上記アーティストの滞在中、あなたも国際芸術センター青森サポーターとして、アーティストとの交流を深めながらスタッフの一員として活躍してみませんか? ![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
〈お問い合わせ〉国際芸術センター青森 〒030-0134 青森市合子沢字山崎152-6 Tel.017-764-5200 Fax.017-764-5201 e-mail acac-1@acac-aomori.jp http://www.acac-aomori.jp/ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
|