2019年度当館刊行物のご案内とお詫び訂正のお知らせ
2020.4.8.水曜日
2019年度に開催した当館展覧会の記録集を発行いたしました。また毎年3月に発行している一年の動きをまとめた年報かつ各事業についてのレビューとアーティストのインタビューを交えながら楽しくご覧いただけるマガジン『AC2(エー・シー・ドゥー)』も発行いたしました。夏AIR「はかなさへの果敢さ」、秋AIR「賑々しき狭間」、『AC2』No. 21に関しましてはご希望の方に無料配布しております。
(写真左上から)
◎石田尚志「弧上の光」
https://www.tandmprojects.com/collections/frontpage/products/light-on-the-arc-by-takashi-ishida
ゲスト論考:三本松倫代(神奈川県立近代美術館)、塚田優(批評家)
デザイン:古屋貴広(ワークバンド)
並製本(72頁)1,650円(税込)制作・販売:T&M Projects
◎ヴィジョン・オブ・アオモリ vol.17 塚本悦雄「彫刻ファーム」
リーフレット、無料
◎アーティスト・イン・レジデンス2019/夏「はかなさへの果敢さ」(三原聡一郎、ジャンフランコ・フォスキーノ、カルロス・ヌネス)
ゲスト論考:四方幸子(キュレーション/批評)
アートディレクション・デザイン:木村稔将
並製本(64頁)、無料
◎アーティスト・イン・レジデンス2019/秋「賑々しき狭間」(ミラ・リズキ・クルニア、佐藤浩一、宇多村英恵、エルモ・フェアメイズ)
並製本(70頁)、無料
◎『AC2(エー・シー・ドゥー)』No.21
特集:ACAC AIRのこれまで/これから(スペシャルインタビュー:近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペースプログラムディレクター)ほか)
石田尚志展レビュー「画家と物質 石田尚志の『弧状の光』」光田由里(美術批評)
ヴィジョン・オブ・アオモリ vol.17 塚本悦雄「彫刻ファーム」レビュー「塚本さんの展示について」石田尚志(画家・映像作家)
夏AIR「はかなさへの果敢さ」レビュー「『はかなさへの果敢さ』に寄せて」金澤韻(キュレーター)
秋AIR「賑々しき狭間」レビュー「不可視の『賑々しさ』に向かって」黒沢聖覇(キュレーター/アーティスト)
キュレーター・イン・レジデンス・レポート(参加キュレーター:アヌシュカ・ラジェンドラン)
冬の芸術講座2019「あそびの余白」(2018年度事業)レポート(参加アーティスト:関川航平、漆戸美枝子、橋本尚恣、中島佑太)
新進アーティストトーク「道場破り」レポート(参加アーティスト:内田聖良、遠藤薫)
連載「アヴァンギャルド誌紙考」第22回(最終回)「戦後国策大判誌『フロント』」西野嘉章(東京大学総合研究博物館インターメディアテク館長)
並製本(124頁)、無料
〇お詫びと訂正のお知らせ
『AC2』No.21に下記の通り誤りがございましたので、訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。
p. 25 表部分(2014年度)
誤)学芸員:近藤由紀、服部浩之*、金子由紀子
正)学芸員:近藤由紀*、服部浩之、金子由紀子
(テーマ設定を行う主担当に*)