ACACでは初雪が降った本日、ファミリーツアーを開催しました。

参加者は去年創作体験でも来館してくれたという小学校3年生の息子さんとお母さんです。

丁度良く色づいた落ち葉やドングリを拾ったり

創作棟にある淺井祐介さんの《植物になった白線@ACAC》をフロッタージュしたり

屋外を楽しんでから、展覧会を鑑賞しました。

敷地内を探検するのは、「見る」「聴く」「触る」などの五感を使うことを意識してほしいなあ、ということから発想していますが、今日はちょうどスタジオにリ・イェンファさんがいてちょっとお話しできたり、レナータ・クルスさんの作品にACACの散策路に落ちている落ち葉が描かれていたりと、敷地内の探検と展覧会が、ちょっとリンクして感じてもらえたかなと思います。