秋AIR2017の参加作家、潘逸舟さんの作品のための撮影を行いました。
ACACのボランティアAIRSと、青森公立大学芸術サークルの皆さんにご協力いただきました。

手をまっすぐ伸ばした状態で10分ほど静止するという映像を撮っていきます。まずは、椅子に座って前の椅子に体重を預けた状態での撮影。
その後は、列を変えたり、休憩をはさんだり、体勢を変えたり、照明を動かしたり、試行錯誤を繰り返していきます。
最後には、床に寝転がるかたちでの撮影となりました。

寒さと腕の疲れが襲うなか、潘さんから「もうあと30秒です！」という声に励まされながら、無事に撮影が終了しました。

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