美術手帖の2013年7月号(No.987)に学芸員の服部浩之が展覧会レビューを寄稿しています。横浜美術館で4月13日〜6月16日まで開催されていた「Welcome to the Jungle 熱々！東南アジアの現代美術」展を紹介するものです。書店で見かけたらぜひ手にとってみてください。214-216pです。特集もとても素敵です。

ACACの出版物ではありませんが、スタッフが関連していますのでご紹介です。

まずは川崎弘二・松井茂編『日本の電子音楽　続　インタビュー編』enginebooks　がこのほど発行されました。

これは川崎さんの著作『日本の電子音楽』の続編に位置付けられているようですが、ここにACACのテクニカルの椎啓がインタビューされて収録されております！

小杉武久氏に学び、現在も継続しているマージナルコンサートまでお話ししています。

それからもう一冊。

前田富士男編『色彩からみる近代美術　ゲーテより現代へ』、三元社　に学芸員の近藤が寄稿しております。

現在活躍中の複数の学芸員、研究者などによる色彩に関する論集です。

お見かけの際は、お手に取っていただければ幸いです。