What's on

PROGRAM プログラム

表現のコモンズ vol. 5 表層/地層としての野外彫刻 プロジェクト2021「ここにたつ」として、彫刻家・彫刻研究者の小田原のどかによる個展を開催します。小田原は彫刻を作られた当時や、それを見る現在の社会を映し出すメディアとして捉え、作品とテキストによって批評的に扱い、日本の近現代史に潜む課題を浮き彫りにしてきました。青森では雪深い冬季に屋外の彫刻が見られなくなってしまうことにも着目しながら、大熊氏広《雪中行軍記念像(歩兵第5連隊遭難記念碑)》や高村光太郎《乙女の像》、高村のアシスタントを務めた野辺地出身の小坂圭二をはじめとする青森ゆかりの彫刻家に着目しています。小田原によって、雄大な山の地形に抱かれた複数の彫刻・碑といった「ここにたつ」ものたちが紐解かれ重ね合わせられることで、私たちの生きるいまが過去から照らし出されることでしょう。
ARTIST
小田原のどか

  • 展覧会
  • レクチャー/トーク
  • 表現のコモンズ

ABOUT ACACについて

ACAC外観
青森公立大学 国際芸術センター青森(ACAC)は、八甲田山麓のダイナミックな自然と特徴的な建築が生み出す環境を活かし、アーティスト・イン・レジデンス(滞在制作、AIR)、展覧会、教育普及を3つの柱として、現代芸術の多様なプログラムを発信するアートセンターです。青森市市制100周年記念事業として設立され、2001年12月に開館しました。現在は青森公立大学が運営しています。
The Aomori Contemporary Art Centre (ACAC) is a contemporary art institution nestled in a dynamic natural environment on the foothills of the Hakkoda Mountains. Its distinctive architecture is well-suited to the center's three creative pillars of artist-in-residence (AIR) programs, exhibitions, and education/learning programs. Established as a project to commemorate the 100th anniversary of the founding of Aomori City, the ACAC opened its doors in December 2001 and is currently run by Aomori Public University.
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